当HPのコロナ関連ページは、
癒しの時間 代表の大森謙太が行った
調査を元に記載しております。
意見の違う事もあるかもしれませんが
ご了承下さい。
ー目次ー
♦購入品を1週間 玄関に置く♦
♦トイレは感染ルート♦
♦喉を潤しておく♦
♦口呼吸はNGで鼻呼吸を徹底♦
♦不用意に目・鼻・口に触れない♦
♦帰宅後は手洗いとお茶or紅茶♦
購入品を1週間 玄関に置く
飛沫が感染源と言っても、やはり物に注意はするべきです。
発症者がスーパーや雑貨屋などで商品に触れ、
ウイルスが付着した商品をまた別の人が触ると、その人の手に付きます。
その手で顔に触れたり、何かを掴んで食べたりすると危険要因となります。
棚に並ぶ商品には常に注意をした方が良いのですが、
購入してきた際は、その商品がすぐに使うもので無ければ、
帰宅後、玄関かベランダにでも1週間ほど放置します。
その放置の間にウイルスは弱まるか絶命します。
そうなれば、万が一、粘膜に触れても感染に至る事はありません。
物に付着した新型コロナの残存時間
■気温
◇室温4℃:14日経っても感染力は変わらない
◇室温22℃:7日経っても検出された(14日後は消えていた)
◇室温37℃:2日後には検出されなくなった
◇室温70℃:5分で検出されなくなった
室温が70℃というのは非現実的ではありますが、
温度に関して変化がある事は事実であります。
■物の種類
◇紙(チラシ等):3時間後には検出されなくなった
◇ティッシュペーパー:3時間後には検出されなくなった
◇木材や布製品:2日後には検出されなくなった
◇紙幣(お金):4日後には検出されなくなった
◇ガラス:4日後には検出されなくなった
◇ステンレス:7日後に検出されなくなった
◇プラスチック:7日後に検出されなくなった
◆医療用マスク(内側):7日後には検出されなくなった
◆医療用マスク(外側):7日経っても検出された
※検出された事と感染力の強弱はイコールではありません。
例えばプラスチックでは7日後に検出されなくなったとありますが、
1日目~7日目まで感染力が同じではありません。
徐々に弱まっていく事も事実です。
※マスク着用の方は逆にマスクは眼鼻口に接している事が多く、
他者からの直接的な飛沫には強いが"ウイルス残存”が最大の敵である。
トイレは感染ルート
~トイレ~
まず新型コロナウイルスの感染はどこで多く発生しているかと言えば、
飲食店ではなく家庭です。
家庭では食事の取り分けに気を付けるほか、
トイレには十分気を付けるべきです。
ウイルスは腸にかなりの数が集まります。
排便の際にウイルスも一緒に出る事になり、
それが流す際の勢いでトイレ中に広がります。
仕事場、スーパーなどの自宅以外のトイレは特に注意しましょう。
様式トイレで排便を行った後、
便器の蓋を開けた状態で流す事により、その個室には便と同時に排出されたウイルスが拡散されている状態になります。
例え自分は『蓋をする様に気を付けよう』としても、
自分より前に使用した人が、どの様に使用したのか分かりません。
トイレの流す水の勢い(しぶき)は最大で9ⅿも飛ぶと言われています。
個室のノブ、壁、床…
これらにはウイルスが存在しても不思議ではありません。
尚且つ、空中にも存在している可能性も出てきます。
水は自然発生の霧などを見れば分かる様に、
空中に浮かんでいます。
だとすれば、呼吸の際にも自然と侵入する事になります。
ウイルスはその水分などに付着し漂っているとも言われており、
トイレも感染要因としてかなり大きいものであります。
◇基本、なるべく自宅以外のトイレを使用しない。
◇個室にはウイルスがいるのだと思うくらいの注意をして下さい。
◇個室のカギを閉める際には指先以外で押すようにして下さい。
◇手洗い時に腕まくりをするならトイレに入る前から済ませておきましょう。
◇トイレでスマホを見てくつろぐ事を避けて下さい。
◇職場ならトイレを出る時と出てから別の場所で手洗いを行いましょう。
◇他者への感染防止の為に蓋を閉めて流すようにして下さい。
またコンビニやスーパー等の店員さんは不特定多数の人が使用するトイレを掃除します。
お客様がトイレにいった直後の掃除は避けた方がいいかもしれません。
また便器や床だけではなく壁にも注意して下さい。
何より空気中にもと思い、使用から少し時間を空けて掃除する事をお勧めします。
利用者は店員さんの為にも必ず蓋を閉めてから流すようにしましょう。
喉を潤しておく
喉に付着したウイルスは
『付着=感染』ではありません。
付着した部分の粘膜が炎症を起こし、
細胞に直接侵入していく際に感染となります。
喉が乾燥状態であれば炎症を起こしやすくなりますので、
出掛ける際にはペットボトルか水筒を持参し、
小まめに喉を潤す事を心がけて下さい。
本来、炎症を起こすという理屈は、
口や鼻からウイルスが侵入した際に、
我々、人間の咽頭(喉)にいる白血球(免疫細胞)が処理をしてくれます。
つまり侵入したウイルスを退治してくれるのです。
その撃退に向かう戦いの中で、
さらに白血球を集める為に血管を広げ、血流を増幅させます。
これが炎症を起こす症状になっています。
炎症はNGかと言えばそうではなくウイルスを撃退する舞台ですので、
仕方ないのですが、
炎症を起こした部分は一時的に弱くなるので、
注意も必要です。
またこの炎症舞台での戦いで免疫が勝つことが出来れば良いのですが、
免疫力が弱い場合は、やはり戦いに負けてしまい、
ウイルスをさらに奥へと侵入させてしまいます。
これ以上にいくと気管を通り、肺にいくわけです。
そこで同じように炎症を起こすと肺炎となります。
逆に喉から食道に入ると胃では胃酸という強力な兵器がありますので、
ある程度抑えられます。
ですので、喉を潤す効果の中に、
水分を飲んで肺ではなく、胃の方にウイルスを移動させるという手段もあります。
基本的には喉の乾燥を防ぐ。
これが大切です。
出先で水分が無い場合は飴を舐める事でも代用出来ます。
ちなみに上記の絵にある『せん毛』が無いという病気の方もいます。
せん毛は喉に入ったウイルス等を体外へ押し出す(戻す)働きをするのですが、
これが無ければウイルスは侵入し放題となり、
1年中、感染に悩まされるのです。
常に発熱や頭痛などを繰り返す事になります。
■よく使う『感染力』とは何か?■
感染力とは何でしょうか?
例:侵入経路・・・口
新型コロナウイルスが例えば口から侵入。
スーパーで購入したペットボトルを握り、
中身のジュースを飲んだあとで、
その手で口を無意識に触った事が原因だとします。
ウイルスの個体数は100個。
100個の新型コロナウイルスが粘膜から侵入しました。
しかし、これでは発症に至りません。
ウイルスはヒト(動物)の細胞に感染し、その中で増殖を行うのです。
100個ほどのウイルスが侵入しても重症化どころか発症にも至らないケースが多いでしょう。
その後、感染者自らの細胞内でウイルスが増殖していき、
10,000個、100,000個と増えていく過程で、
感染者は発症を起こします。
この際に免疫力がある人はこの“増殖”を抑え込み、
侵入したウイルスを結果的に滅ぼします。
ですが免疫力の弱い場合はこの“増殖”を許してしまう事になるのです。
ちなみに最近よく耳にする
【アビガン】はウイルスの増殖を防ぐ薬と言えるのです。
口呼吸NGで鼻呼吸を徹底
鼻にはウイルス等の侵入をキャッチし
免疫に仕事を促すセンサーの役割があります。
しかし口呼吸ではそのセンサーを通らず侵入するので、
免疫が追い付かなくなる場合があります。
癖で口呼吸を行う方も少なくありませんが、
この機会に鼻呼吸を意識してみて下さい。
マスクの着脱を不用意にしない
不用意に目・鼻・口に触れない
-マスクをするなら1時間で交換-
ウイルスは粘膜、つまり目や鼻、口から侵入します。
手にウイルスが付いている段階では人体に何の影響もありません。
しかしその手で目や鼻、口を触る事で一気に粘膜へ付着する事になり
感染へと繋がります。
不用意に顔を触らない様にしましょう。
また、マスクは着けていれば良いという概念はいけません。
不用意にマスクに手をかけ、食事の度や息苦しく感じる度に、
マスクを触っていると、マスクそのものにウイルスが付着する可能性が増します。
そしてウイルスの付いたマスクを着けていると、
当たり前ですが感染の危険度は上がります。
マスクは着けるならキチンと着ける。
不用意な着脱は危険行為だと認識してください。
またマスクは空気中に舞い、風に流されているウイルスを
付着させてしまうマイナス効果が大きく考えられます。
マスクに付着したウイルスはマスクの穴から問題なく通ります。
普段からマスクを常に着用されている場合は、
1時間毎に交換するくらいにしなければ意味が無いどころか、
感染を後押しする結果になります。
ちなみにマスク着用者1000人、非着用者1000人の
PCR検査陽性結果は着用者の方が18倍高い事も統計で分かっています。
マスクをしていれば安心・安全は完全に間違った考えであります。
マスクの効果は発症している人が飛沫を飛ばさない為に行うものです。
感染予防ではありません。
帰宅後は手洗いとお茶or紅茶
【カテキン】これは重要な成分です。
奈良県立医科大学の研究で新型コロナウイルスに対して、
お茶がウイルスの不活化に効果があると発表がありました。
実験では市販のお茶を数種用意して行い、
それぞれで結果(数値)は違っているみたいです。
しかし、そもそもインフルエンザでもお茶に含まれるカテキンの作用は注目されています。
カテキンはウイルスのスパイク部分のジョイントを塞ぎ、
感染させないようにする事が分かっています。
今回の実験ではお茶=緑茶と限ったものではなく、
紅茶でも同等か逆に高い効果が見られたとありました。
家ではお茶や紅茶を飲む様にし、飲食店でも外出中でもお茶を飲むという意識を心がけてみると良いでしょう。
♦ビタミンCの摂取が大切♦
♦お風呂に入る頻度を上げる♦
♦睡眠をキチンと取る♦
♦酸素=呼吸/呼吸=免疫♦
♦軽く運動を取り入れる/筋肉増♦
♦5-ALAを摂取♦
ビタミンCの摂取を行う
ビタミンA・亜鉛も重要
ビタミンCは我々の体を守る免疫細胞(白血球)が働く為に必要な栄養素です。
ビタミンCが十分にあるか、欠乏しているかで、
通常でも風邪にかかりやすくなるか影響がある事が分かっています。
ただし風邪をこじらせてから単発でビタミンCを補給しても、
即効性は見られない為、効果は薄いかと思われます。
普段から摂取しておくことが重要であります。
※ただし持病等(特に腎臓系)で薬を服用されている方は、
医師の判断を仰いだ方が良いでしょう。
急にビタミンCを多量に摂取すると尿路結石や腎結石になる可能性があります。
日ごろから必要な量を摂取する様に心がけましょう。
また亜鉛も新型コロナには欠かせない栄養素の1つです。
亜鉛はビタミンAの代謝を促します。
ビタミンAとは粘膜を保護する働きがあり、
新型コロナ感染の対策としては重要です。
喉や鼻の粘膜を守るので、症状が起きにくくなります。
結果的に亜鉛不足を解消する事は感染症に罹りにくくなると言えるのです。
亜鉛やビタミンCは体内合成が出来ないという共通の特徴があり、
食事から摂取する必要があります。
バランスの良い食事が出来れば1番良いのですが、
難しい場合はサプリメントでも構わないので不足、欠乏にならない様にしましょう。
お風呂に入る頻度を上げる
【冷えは万病の元】と言われますが、
冷えが直接病気なのではなく、冷える(低体温になる)事は免疫を弱めるという事です。
しっかり温めて血流を良くし、体内の酸素量を増やしましょう。
ちなみに体温を上げるというところで大切なのは、
表面の体温ではなく、深部体温です。
体の中の温度です。
半身浴で暑くなってきた時に汗をかいているかがポイントです。
暑く感じても汗は出ない状態なら深部体温は慢性的に低いかもしれません。
お風呂で汗をかける様になれば深部体温の上昇と結びつきます。
また、お風呂にしっかり入る為に、
お風呂で使える防水のテレビやスピーカー。
成分や香りでさらに効能を上げる入浴剤にもこだわっても楽しいかと思います。
睡眠をキチンと取る/早寝早起き
副交感神経の働きによりリンパ球を促しましょう。
(注)バランスが大切です。
睡眠をしっかり取るにはストレスは天敵だと言えるのです。
※純粋に疲れを取る事も重要
睡眠が上手く取れない方は自律神経を落ち着かせる音楽もお勧めです。
『酸素=呼吸/呼吸=免疫』
世界各国どんな健康法でも
呼吸法は凄く大切に取り扱っています。
太極拳でもヨガでも、それぞれ違いはあれど、
呼吸はとにかく大切だという認識でいます。
これは呼吸によって体内に入る酸素の重要性が関係しています。
例えば心配事で悩んでいる、あるいはイライラしている最中の様な時は、
決まって人は浅い呼吸になっています。
浅く過呼吸気味の場合もありますが、
一定期間、呼吸が止まっている事もあります。
酸素を多く、上手く取り入れないと低酸素状態になり、
低体温とも結びつきが現れます。
意識的に大きく深呼吸をする事も日常で取り入れましょう。
軽く運動を取り入れる/筋肉増
新型コロナウイルスは約10,000個以上が体にあると、
症状として発症する様になると言われています。
現在、日本のPCR検査では5個のウイルスで感染者扱いとなる為、
連日感染者の増加が止まりませんが、
例えば100個のウイルスが体にあっても、
そのウイルスを増殖させるか、撃退するかは免疫次第なのです。
つまり免疫力かウイルス増殖力かどちらが強いのかという問題です。
そこで免疫力を上げておき、
感染(付着)しても発症しないようにしておきたいところです。
その為にはビタミンC、お風呂、睡眠、呼吸ときて運動も欠かせません。
筋肉の量が減ればその分、体温が低下しやすいと認識して下さい。
逆に筋肉の量が増えれば代謝も上がり体温は上がります。
体温が下がれば免疫力も低下する事は事実です。
そこでウォーキングやスクワットの様に足腰を鍛える事から始める事をお勧めします。
脚の筋肉量は全身の中でも大きく、効果が表れやすいと言えます。
筋肉量を増やして免疫を上げましょう。
“5-ALA”
の摂取を行う
5-ALAとは『5-アミノレブリン酸』というアミノ酸の一種です。
発酵食品によく含まれております。
2021年2月に長崎大学が発表した結果ですが、
培養細胞の実験で5-ALAが新型コロナウイルスの増殖を100%抑制したという事です。
5-ALAは体内でも作られているのですが、
17歳頃までが限界の様で、それ以降の年齢では減少していきます。
子供や10代は5-ALAが体内でしっかり作られているのです。
このアミノ酸は体内で幾つかの過程を辿るのですが、
『ヘム』と言う物質になります。
このヘムが新型コロナウイルスのスパイク部分に結合すると、
ウイルスは細胞に侵入出来なくなります。
また潜伏期間(無症状期)でも効果がある事が大きく期待出来るとされています。
この5-ALAはサプリメントでしっかり摂取する事をお勧めしたいものの、
ビタミンや亜鉛などと違い、以前から高額で売られている事が多いものです。
本来は食品にも含まれていますので、
何もしないよりは、5-ALAを含む食品を食べて少しでも前向きにいきましょう。
♦ビタミDの摂取が大切♦
♦絶食でOK♦
♦解熱剤を服用せず体温を上げる♦
♦横になる・寝て治す♦
ビタミンDの摂取を行う
ー超重要ー
新型コロナウイルスが危険だとされる原因…
それはサイトカインストーム!!
そしてサイトカインストームを抑えられるのは…
ビタミンDである!
上記の図をご覧ください。
このグラフはビタミンDが正常だったのか、
不十分だったのか、欠乏していたのかを表しています。
その結果オレンジで表しているのが死亡数です。
ビタミンDが正常値なのか欠乏しているのかで、
これだけの差が統計で出ています。
ビタミンDが不足しているか否かが軽症、重症、死亡の結果の鍵になっているとも言えます。
何故、こういった結果に繋がっているかと言いますと、
①ウイルスが喉の粘膜に付着する
②好中球やマクロファージが処理(撃退)に当たります
③マクロファージはウイルスを食べ、消化します
④その際に、起きている情報をT細胞に伝えます
⑤T細胞は攻撃免疫に戦いの指令を出す
⑥キラーT細胞がウイルス感染した細胞を破壊します
⑦T細胞と同時に指示を受けたB細胞は抗体を作り出します
この①~⑦の流れによって、
人の体はウイルスなどの病原体から身を守り、
その後に対して抗体を得るという事になります。
ビタミンDは免疫細胞のマクロファージを活性化させる栄養素です。
この働きが強ければ当然、感染症に罹りにくくなります。
また【喉を潤しておく】の部分でも記載しましたが、
新型コロナウイルスが喉に付着した際に、その部分にいる免疫細胞が処理に当たります。
その際にさらに免疫細胞(白血球)を集めようと血管を広げ、血流を増幅させます。
集まった免疫細胞達をより活性化させ、強い兵隊にさせる為に、
ウイルスに感染した細胞がサイトカインというタンパク質を出します。
このサイトカインが患部のウイルスと戦う免疫細胞に影響を与えている間は良いのですが、
処理がなかなか終われない(勝てない)場合に、さらにサイトカインを分泌し、
サイトカインが全身に回ってしまうとサイトカインストームという症状になり、
感染した患部の細胞だけではなく、
全身の正常な細胞をも攻撃しだす事になります。
その結果、多臓器疾患になってしまいます。
ビタミンDはこのサイトカインの暴走を抑える超重要な効力があるのです。
2020年の夏頃にはスペインでも
新型コロナウイルス発症者の治療においてビタミンDを投与し、
重症化を防げた報告も上がっています。
アメリカでも大統領が感染した際に用いられたものも、
ビタミンDでした。
しかし、ここで間違ってはいけないのが、
ビタミンDは薬ではありません。
特効薬では無いのです。
あくまでビタミンDは人間が必要とする栄養素であり、
その栄養素の働きにより免疫力を大幅に高める事に期待するものです。
つまり考え方としては薬に頼るのではなく免疫に頼るのです。
そうなれば、おのずと普段から免疫力を上げておく事が何より重要なのです。
では、そんなビタミンDはどの様に摂取するかと言えば、
基本的にはビタミンDは太陽光(紫外線)を皮膚から得る事で体内合成されます。
また食事でもビタミンDは摂取出来ます。
ビタミンDの多い食材は、魚やキノコが挙げられます。
特にサンマは多く含んでいると言われています。
日々の生活の中で食事を管理する事が難しいと言う方も
少なくはありません。
そんな時はサプリメントでもOKです。
絶食でOK/少しでも食べるはNG
深酒もそうですが満腹までの食事も本来は健康上、良くありません。
免疫細胞であるマクロファージが、
その食べたものの処理を行い始めるので、
外部から侵入してきたウイルスに対して
疎かになってしまいます。
また消化というものは非常にエネルギーを消耗する為、
これもまたウイルスに対する攻撃力が弱まります。
よく考えるとペットでも野生の動物でも、
病気に罹ってしまうと、何も口にはしません。
ひたすら大きく呼吸を繰り返し、楽な体勢で回復を待ちます。
栄養をつけさせようという目的からか、
病人に対して『少しだけでも食べなさい』と言って食事を与えるのは人間だけです。
発症後に普通の栄養を補給しても即効性はありません。
むしろ消化にエネルギーが使われ、回復には不向きなのです。
食べた方が元気になる。
食べて栄養が取れると免疫が上がる。
これは人間の頭で考えた間違った知識です。
病気になった本人は普通は食欲が湧きません。
何も食べずに横になって寝ていたいものです。
しかしそれを見ている者が『食べた方が良い』と促します。
食欲が湧かなくなるのは身を守る為の本能です。
発症した際は絶食くらいを意識し、回復を待ちましょう。
また普段から腹八分目で健康を意識しながら免疫を重視しましょう。
解熱剤を服用せず体温を上げる
新型コロナウイルスに関わらず、
風邪をひいたりすると発熱が起こります。
何故、解熱剤を使用するようになったかと言えば、
熱があるからと言って仕事を休めない…
その程度なら会社に出てこい!という社会の風潮があったからです。
熱だけでも下げて、楽に感じた上で仕事に行く。
確かに熱が下がれば一時的に楽に感じます。
しかし、これは間違った治療です。
体が発熱する理由は、免疫細胞が活躍する際に“熱”が必要だからです。
ウイルスが熱を出させているのではなく、
自らの免疫が効果を出す為に、その舞台として熱を出しているのです。
風邪を引いたら体を温める。
汗をかいたら着替えてまた布団に寝ながら温まる。
免疫細胞の活躍舞台を整える為の“発熱”です。
解熱剤で熱を下げてしまえば、免疫細胞は力が弱くなり、
ウイルス撃退に時間がかかるか、失敗してしまいます。
発熱は疫病から身を回復させる為の作業開始という合図だと言えるでしょう。
ウイルスと戦う為に発熱しているので
その熱を無闇に下げると戦えなくなる
発熱の効果
①ウイルスの増殖を抑える
②白血球(免疫)の力を強める
横になる・寝て治す
昔からの習慣で、疲れたり病気になれば横になって寝る事が治療だと認識されています。
これはまず知識で考えなくとも分かります。
例えば風邪を引いて39℃の熱が出ています。
そんな時に以下のどの行為を取りたいでしょうか?
①布団の上で横になり目を閉じて過ごす。
②椅子に座ってボーっとしたい。
③立ったままの姿勢が楽に感じる。
④走ったり、何か作業をしたい。
当然①の回答となるでしょう。
何故②~④は嫌だと感じるのか。
それは純粋に『しんどい行為』と感じるからです。
つまり生物は立っていれば筋肉を使います。
重力に逆らって体のバランスを支えているのですから、
立っていれば常に体力を消耗します。
また血流の流れも立っていればその分、上下(頭から足まで)に血を送る事にエネルギーを使います。
こういった事からも、体を横にしていると全身に血を送る事に対するエネルギーも少なく済みます。
身長170㎝の人でも、横になれば重力に逆らう高さは、
せいぜい40㎝以下になるでしょう。
もちろん床に対して身を任せているので筋力も使いません。
体調が悪い場合は、無駄にエネルギーを消耗しない様に、
横になって過ごす事が大切です。
♦免疫力とは?♦
♦自律神経の分類♦
♦顆粒球(交感神経)について♦
♦リンパ球(副交感神経)について♦
♦マクロファージについて♦
♦大事なのはバランス♦
♦抗体とは?♦
♦体温は免疫力の重要なカギ♦
免疫力が重要!
ー最後は免疫が守ってくれるー
世間でもこう言った話を
耳にする事があるかと思います。
そのたび、『免疫って大事なんだ』と
頭の中で整理する事だと思います。
しかし免疫力を下げるもの、上げるもの。
一体何でしょうか?
そもそも免疫力・免疫とは
どの様な仕組みなのでしょうか。
【免疫力=白血球の働き】です。
人の体には造血幹細胞から造り出される白血球があります。
血液検査でも赤血球や白血球の数値がしられています。
その白血球こそが免疫細胞という事になります。
白血球は体に侵入した”異物”を除去する為に働きます。
結果として癌細胞を抑えたり、ウイルスや細菌の感染から発症を防いでくれるのです。
そんな白血球は全体の95%を顆粒球とリンパ球で占めております。
残りの5%はマクロファージと言われるものです。
◆白血球100%の内訳
●顆粒球:約60%
●リンパ球:約35%
●マクロファージ:約5%
それぞれがどの様な条件で活発になるのか。
またそれぞれの役割は何か。
それが重要になります。
白血球は神経と密な関係にあります。
中でも、無意識に臓器などを動かしてくれている
自律神経というものがカギとなります。
その自律神経は2つの神経に分類され、
◆交感神経
◆副交感神経
この様に分けられ、それぞれに特徴があります。
そしてその特徴により免疫力が変わってくるのです。
画像/鈴木隆二先生:免疫学の基本がわかる事典から
全体の95%を占める顆粒球とリンパ球のバランスが大切だと言えます。
まずは顆粒球の活動環境と役割についてです。
■顆粒球=好中球・好酸球・好塩基球の3種の事を言う■
顆粒球は白血球の約60%を占めており、
細菌などの比較的大きな侵入物を処理します。
そしてその顆粒球を生み出すのは交感神経が活発な時だという事です。
交感神経がメインで働いている時というのは日中をイメージして頂けたらと思います。
つまり体を動かしたり、考え事をしたり、気持ちが緊張していたりとする場合は交感神経が働いており、動けば怪我をする事もあり、傷口から細菌(ばい菌)が入る事が予想され、交感神経=顆粒球(細菌を処理する)と上手くシステムされているのです。
またストレスによる悩みやイライラも交感神経が緊張状態にある為、
この顆粒球が増え、リンパ球のバランスを崩す事になり、これが病気の根本的な原因だということになります。
ー超重要ー
次にリンパ球です。
■リンパ球=B細胞・T細胞・NK細胞の3種の事を言う■
※B細胞から抗体を生み出す。
リンパ球は白血球の約35%を占めており、
細菌よりも桁違いに小さいウイルス等の処理を担当します。
ちなみに癌の細胞への対応もこのリンパ球がカギを握ります。
このリンパ球は副交感神経が働いている時に生み出され、
副交感神経は食事中や睡眠時などの活動が主な時間帯となります。
つまり、ゆっくりした穏やかで休んでいる時というイメージです。
寝ている時は空気中のウイルスや食材に潜むウイルスに感染するのを防ぐ為に、
この様なシステムになっていると考えられます。
今回の新型コロナウイルスは”ウイルス”ですから
免疫力→リンパ球の働き→副交感神経が重要となります。
この事からも生活習慣が乱れていたり、
仕事や人間関係でストレスを強く感じる生活をしていれば、
おのずと交感神経が緊張状態になり副交感神経の働きが鈍ってしまいます。
結果、リンパ球の数も減少し、ウイルス感染から発症に至るというワケです。
もう一つ、重要な事はリンパ球は体の中でも腸に多く存在します。
ストレス、悩み、不安・不満、暴飲暴食など原因はともかく、
便秘気味の方や、いつも下痢気味の方は腸内の環境が良くない事を意味しています。
食物繊維をしっかり摂って腸内環境を整える事が感染・発症予防に直結します。
ちなみに腸内環境を整えるのには山菜が良いと言われています。
理由は一番リンパ球を増やしてくれるからです。
最後に白血球(免疫細胞)のうち僅か、5%のマクロファージです。
顆粒球もリンパ球も血液中に存在する免疫細胞になりますが、
マクロファージは内臓(肺や脳を含む)の至る所で見張り番をしており、
ウイルスや細菌などの侵入による炎症(異変)を発見するとそれを処理する役割を持っています。
またどの様なウイルスや細菌なのかを顆粒球やリンパ球に教える役割もあり、
その情報をもとに顆粒球やリンパ球は”侵入者”を攻略する方法を用いて攻撃を仕掛けてくれるのです。
ただ一方で、そのマクロファージは食事から摂取する栄養素の処理も行う事も任務の一つで、暴飲暴食による栄養の摂り過ぎはマクロファージがそっちの任務に忙しくなり侵入者の処理は追い付かず、結果、病気として発症に至ります。
食べ過ぎが病気の原因というのはこんなところにもあるのです。
そうすると今回のコロナウイルスに関しては交感神経(顆粒球)は不要で副交感神経(リンパ球)のみ必要なのかと言えばもちろん違います。
全てはバランスが命となるのです。
身体の免疫力が一番強いとされる割合は、
◆顆粒球:54~60%
◆リンパ球:35~41%
この状態だとされています。
この比率には交感神経、副交感神経のバランスが重要であり、
ストレスを抱えていたり、寝る前も考え事をしてしまう様な真面目な方は、
副交感神経の活動時間帯に交感神経が緊張状態を保ってしまい、
結果として自律神経全体のバランスを崩すのです。
すなわち、免疫力の低下に直結しています。
病気に罹って、回復をした際に抗体が出来ている事を期待します。
抗体とはそのウイルスに対して防ぐ方法を記憶した免疫の事です。
新型コロナウイルスの一件でも抗体を意識する事も多く見られますが、
抗体と言っても大きく3種のものが存在します。
ー抗体の種類ー
■善玉抗体:ウイルスを殺す・不活化させる
■悪玉抗体:ウイルスの感染性を強めてしまう
■役無し抗体:ウイルスに対して全く反応しない
例えば通常のコロナウイルスに感染すれば善玉が作られやすいのです。
しかしエイズウイルスに感染すれば役無しの抗体が増えるのです。
ですからエイズ発症者は免疫が無くなり、感染症など多種を引き起こすのです。
またワクチンはこの抗体に期待する為に、
問題のウイルスに似たような仕組みのウイルスを敢えて体内に入れ、
免疫を上げようとするのですが、
場合によっては悪玉抗体が多く出来上がり、期待と逆の働きをしていまうのです。
ちなみに現在では抗体検査を行われていますが、
抗体があったという結果においても、この3種のどの抗体が多いのかは、
一部の研究所でしか分かりません。
抗体がある=安心、と言う概念もまた危険かもしれません。
体温は重要で、低体温は免疫力を減少させる事になります。
低体温になる理由は幾つも存在しますが体温が高いほどリンパ球の活動は活発になります。
逆に言えば低体温だと肝心なリンパ球の活動が弱まるのです。
様々な理由で低体温は考えられますが、
大きな要因としてはストレスです。
ストレスによる交感神経の緊張により自律神経のバランスが崩れ、
さらに交感神経が活発な時は”動く時”ですので瞬発系の力が必要になります。
その為、深呼吸の様なイメージの呼吸では瞬発的に力を発揮出来ない為、
無酸素(無呼吸の時間)を作ったり、浅い呼吸になってしまいます。
呼吸がその様になれば酸素を吸い込み取入れる事が不足し、
低体温に直結します。
本来、取り込んだ酸素は血中で赤血球が体中に運んでくれ、それがエネルギーとなり、
細胞を活性化(体温を上げる)事に繋がります。
細胞はリンパ球だけではなくマクロファージも当然含まれ、
身体の細胞の力が弱まり、侵入者の発見も遅れ、処理も弱まり、
結果として病気を生み出します。
【冷えは万病の元】は本当に理に適った言葉であります。
~健康に生きる6箇条~
■早寝早起きを心がける
人間は本来、夜行性ではありません。
陽が昇れば活動し、陽が沈めば休む生き物です。
理想は5時に起き、21時頃には寝る様な生活だと言えるでしょう。
これにより自律神経のバランスも整います。
■暴飲暴食を避ける
食事は生きる為に行うものです。
しかし現代の日本人は食事は娯楽という概念すらあります。
何かを食べると言う事は動植物の命を頂く事になります。
自分が生きる為に必要な食事をする事が健康の秘訣だと言えます。
ではどれだけの量が適切なのかと言えば、味覚を信じる事です。
例えばケーキに含まれる糖分も必要ですが、
最初の1口目、2口目と美味しく感じます。
しかし食べ進んでいくと最初の1口目よりも美味しさは感じません。
この1口目の美味しさが感じられているだけの量が適量だと言えるのです。
■日本で採れる食材を食べる
本来は加工品を摂取する事自体がプラスではありません。
日本では米を中心に食事をしてきました。
ご飯(エネルギー)、味噌汁(塩分、発酵食品)、山菜や根菜(ビタミン類)、キノコ(食物繊維)、魚(タンパク質、カルシウム)、葉物野菜(殺菌効果)、香の物(発酵食品)、リンゴやミカン(糖分)
こういった食事で日本人の体は出来ています。
その体にあった食事を行う事が大切であります。
■体を動かす
体を動かさずに、ずっと座って部屋にこもっていると
体は凄く疲労を感じます。
この場合は精神的な疲労も含まれます。
やはり人間も動物だと言う事を忘れず立ち上がり適度に体を動かす事が大切です。
寝ているだけでは筋肉も刺激出来ずに弱る一方です。
楽しんで体を動かす事を意識しましょう。
■外で遊ぶ
外で遊ぶという事は大人になると、あまり言い慣れない言葉になります。
しかし太陽の光を浴びる事は凄く重要なのです。
蛍光灯ではなく、太陽光を浴びて過ごすのが生き物です。
日光浴、森林浴を行う事で気分も晴れるものです。
■明るく笑顔で楽しんで生きる
子供に対して親はどの様な感情を抱くでしょうか?
明るく笑顔で生きて欲しいと望んでいます。
贅沢な環境が故に、あれもこれも子供に要求してしまいますが、
いざとなれば明るく笑顔で生きてくれたらそれで良いと思うのです。
この本能とも言える気持ちは人間にとって一番の状態だと言えるでしょう。
以上、上記の6項目が健康に生きる為に重要となります。
しかし人間は不思議な生き物で、
これが理解出来たとしても実行する事は難しいのです。
この6箇条は小学生の頃に親から与えられていた使命の様なものです。
『早く寝なさい!』『早く起きなさい!』
『もう!食べ過ぎよ!』
『甘いお菓子ばっかり食べたらダメ!』
『ごはん食べなさいよ』
『外で遊んできなさい!』
『体動かしなさい』
そして心の中で、
明るく笑顔で生きていって欲しいな…
親が子供に対する愛情で言っていた事が人間が健康に生きる為の知恵だったという事です。
しかし人間は簡単な事すら守れません。
暴飲暴食・・・
私もそうですが『食べる事が好き』とつい言ってしまします。
この様な人は食事を制限されるとストレスになります。
難しい何かを行えと言われているのでは無いのです。
『食べるな(食べ過ぎるな)』と言われているのですから、
何か難しい事ではなく、逆に何もしなくて良いはずなのに、
ついつい食べてしまって出来ません。
人間は生きている人生の中で、
自分に合った生活、趣味・嗜好を持っていきます。
全て正解の事が出来る人は珍しいのです。
ではこの6箇条のどこを自分は削って、どこは守れるのか。
なるべくストレスにならぬ様に、またそこを補っていく。
人生は騙し騙し歩んで行くと言っても過言ではありません。
新型コロナをきっかけに健康に関する事も注目されています。
この機会に少しでも健康について意識していけたら良いのかなと、
そう思います。
新型コロナウイルス(COVID-19)は地球上に存在する多くのウイルスの内の1つです。
世間では海外で変異種が発見されたと騒いでいますが、
すでに5,000種を超える変異が分かっています。
その内の1つを取り上げ騒ぎ立てる事は正解とは言えないでしょう。
このCOVID-19というウイルスとは、インフルエンザの様に、
人間はこれからも付き合っていかなくてはいけません。
完璧に封じようとする事は不可能である事を専門家は知っています。
にも関わらず、陽性=感染・感染=悪だという認識を植え付け、
ウイルス撲滅の様な騒ぎを起こしている事に真正面から怖がってはいけません。
そもそもこのウイルス問題に対して、異変を感じたのは芸能人の志村さんが亡くなった時でした。
新型コロナウイルスで亡くなれば、
最後の死に目に会う事も、お別れをする事も、葬儀を行う事も許されず、
遺族は遺骨になった故人と対面するだけとなっていた事です。
葬儀や斎場は人が集まるから(3密になるから)出来ないんじゃないの?と言われる事もあるのですが、他の死因で亡くなった場合は葬儀も普通に行われます。
何故、新型コロナウイルスで亡くなった場合は葬儀が出来ないのでしょうか?
まさか故人から感染すると考えていたのでしょうか?
飛沫などあり得ません。
もし飛沫があるならその方は生きています。
故人からどの様に感染するのでしょうか?
これもまた恐怖を煽る一連のパフォーマンスだとしか感じませんでした。
人間はストレスを大きく感じて生きていく事は出来ません。
自律神経の乱れに直結し、病気を引き起こします。
ですから、人間は目に見えないものを意識しないで済む様にプログラミングされています。
例えば日々起きている交通事故の悲惨な現状を毎日目の当たりにしていれば、
やはり普通の人だと車が怖くなるでしょう。
誤嚥性肺炎でも、何を飲んで(食べて)、どんな苦しみ方で亡くなったか。
リアルに知れば恐怖を感じるのです。
もちろんこれらの映像などは普通はテレビなどで放送しません。
新型コロナと近い存在であるインフルエンザでも、
シーズン毎の年間死者数を伝えても、
1日毎の感染者数を伝える事などありません。
何故しないのかと言うと、そんな情報が飛び交えば恐怖と混乱を引き起こすからです。
しかし新型コロナウイルスに関しては、まさにそれを行っています。
死者数にしても、
インフルエンザの場合は医師が感染を確認し、
インフルエンザに感染していると認めた数になります。
そして重要なのは死者数です。
もともと他の疾患で戦っていて、最終的にインフルにも感染し、
結果亡くなってもインフルエンザでの死者数になしません。
ところが新型コロナはこれすら覆し、
他の疾患や既に他の症状により重症化している方が新型コロナの陽性と出れば、
死因は新型コロナとしているのです。
完全に印象操作です。
新型コロナウイルスとはこれからも我々は付き合っていく事になります。
このウイルスが原因で発症した症状に合う薬が開発されるまで、
油断はせず、感染対策は各々が行い、
自分と家族を守っていくという気持ちが大切であると思います。
~生活を普通に送る為に~
■外出する時
〇室内ではマスク着用、広い屋外では脱マスク
〇常にお茶を飲み、喉の乾燥を防ぐ
〇飴も常備しておきお茶が無ければ飴を舐める
〇他人が触る箇所に触れない様にする
〇顔に触れない・マスクは無闇に脱着しない
〇帰宅したらまずは手洗いとお茶を飲む
■自宅にいる時
〇細目にお茶を飲む(喉の乾き対策)
〇部屋をなるべく加湿する
〇家族間でもコップや箸の共有は避ける
〇間違っても子供の食べ残しを食べない
■常に心がける事
〇無闇に目・鼻・口に触れない
〇鼻呼吸を行う様にする
■習慣の中で取り入れる事
〇お風呂に入る頻度を増やす
〇ビタミンD・C、亜鉛の必要量を保つ
〇暴飲暴食をせず腸内環境の改善を目指す
〇筋肉を刺激する軽めの運動を行う
〇太陽光に当たる為にも部屋にこもらない
■理想
〇健康に生きる6箇条を意識し守る
〇脱ストレスを目指す(自律神経を整える)
■体調不良になれば
〇ビタミンD、C、亜鉛、ミネラルを摂取する
〇発熱が無ければお風呂に入って体を温める
〇エネルギー消耗を防ぐ為に横になって休む
〇体調不良を感じたら絶対に無理せず休む
■緊急を要す症状
〇胸が痛い・息苦しい
〇大きく呼吸をする事が難しい
〇喉の炎症が激しい(痛い)
※この様な症状は早急に病院へ連絡しましょう。
新型コロナウイルスに
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